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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 大学院法務研究科
科目名
独占禁止法II

担当教員 岡田 外司博
学期曜日時限 春学期  火3時限
科目区分 共通選択科目(展開・先端科目):商事系 / WS企業法務 / WS渉外法務 配当年次 3年以上 単位数 2
使用教室 27-201 キャンパス 早稲田
科目キー 4701010150 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWG635L
大分野名称 法学
中分野名称 新領域法学
小分野名称 経済法
レベル 修士レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/01/11 19:13:59

授業概要 この授業では、独占禁止法のうち、不公正な取引方法の禁止及び私的独占の禁止の要件と効果について、要件に力点をおきつつ、判決例・審決例・ガイドライン等をもとに講義形式により解説する。
授業の到達目標 不公正な取引方法ないし私的独占を含む事例問題について、それを解くための考え方の基本的な道筋がわかり、適用されるべき規範を示せるようにすることが目標である。
事前・事後学習の内容 事前については、なるべく早めに次回の授業で扱う部分のレジュメや簡単な事例集を教育研究支援システムにのせるので、これを事前に読んで一応の理解をしておくことが望ましい。
授業計画  以下のように進行する予定であるが、開講後の授業の進捗状況によって若干の変更がありうる。
第1回 不公正な取引方法総論(1)-要件の構造、行為要件、禁止の趣旨等
第2回 不公正な取引方法総論(2)-「公正な競争を阻害するおそれ」の要件の類型と判断
第3回 不公正な取引方法各論(1)-再販売価格の拘束
第4回 不公正な取引方法各論(2)-排他条件付取引
第5回 不公正な取引方法各論(3)-拘束条件付取引
第6回 不公正な取引方法各論(4)-共同の取引拒絶・その他の取引拒絶
第7回 不公正な取引方法各論(5)-差別対価・取引条件等の差別取扱い
第8回 不公正な取引方法各論(6)-不当廉売
第9回 不公正な取引方法各論(7)-抱き合わせ販売等
第10回 不公正な取引方法各論(8)-競争者の取引妨害
第11回 不公正な取引方法に対する救済
第12回 私的独占の禁止(1)-行為主体、「排除」の要件
第13回 私的独占の禁止(2)-「排除」の具体的事例、「支配」の要件
第14回 私的独占の禁止(3)-市場効果要件、「公共の利益に反して」
第15回 試験

(若干の変更があり得る。授業の進め方などの詳細は、法務研教育研究支援システムや開港時に示す。)
教科書  特に用いないが、主要な事例の判旨等については、舟田正之他編「経済法判例・審決百選(第2版)」(有斐閣、2017年)によって確認する。
参考文献  土田和博・栗田誠・東條吉純・武田邦宣『条文から学ぶ独占禁止法』(有斐閣、2014年)が簡潔で読みやすいので、これを参考文献としたい。
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 90%  期末の筆記試験により評価する。
平常点評価: 10%  出席を中心に質問などに示された積極的な学習意欲を加味して評価する。
備考・関連URL 独占禁止法Ⅰ、Ⅱで独禁法全体の実体的規定等を一とおり概観、検討するので、選択科目・経済法で司法試験を受験しようと考えている人は、かならず独占禁止法Ⅰ、Ⅱ、経済法応用演習を履修されたい。

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