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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 大学院法務研究科
科目名
模擬裁判(刑事)

担当教員 秋田 志保/鈴木 敏宏/吉田 秀康
学期曜日時限 春学期  金3時限
科目区分 選択必修科目(実務系基礎科目) 配当年次 3年以上 単位数 2
使用教室 8-301(法廷教室) キャンパス 早稲田
科目キー 4701010298 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LAWC634L
大分野名称 法学
中分野名称 刑事法
小分野名称 刑事訴訟法
レベル 修士レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/01/17 13:26:22

授業概要  この授業は、裁判官、検察官、弁護士出身の教員が担当する。授業の目的は、学生自らが刑事第1審の公判前整理手続及び公判手続を実践することにより、その流れを理解し、公判前整理手続における争点整理、証拠整理の方法、公判手続における裁判所の訴訟指揮、証人尋問等における尋問技術、当事者の各種訴訟行為の在り方について理解を深め、法曹三者の役割を理解することにある。併せて、起訴状、証明予定事実記載書、予定主張記載書面、冒頭陳述書、論告、弁論、判決書の書き方の基本を学ぶとともに、その前提としての事実認定の基礎を学ぶことにある。
 授業は、実際の事件を素材とした模擬裁判記録を使用して、模擬裁判を行う。学生は、裁判官役、検察官役、弁護人役に分かれ、裁判官役は、公判前整理手続の運営、公判期日全般の運営と訴訟指揮、判決起案等を、検察官役は、公判前整理手続に向けての立証計画の策定その他の準備活動、証人との事前面接、証人尋問、被告人質問、冒頭陳述・論告の起案等を、弁護人役は、公判前整理手続に向けての反証計画の策定その他の準備活動、被告人との接見、証人尋問、被告人質問、弁論要旨の起案等を行う。上記模擬裁判記録は、シナリオを提示していないので、学生は、教員の指導を受けつつ、可能な限り自主的に判断・行動する必要がある。
授業の到達目標  刑事訴訟法の知識を、模擬裁判の実践活動の中で、確実なものとして身に付け、ひいては、刑事訴訟法の理解を深化することにある。
授業計画  講義の進行はおよそ以下のとおりとなろう。実際の訴訟同様に状況を踏まえて、進行を見直すことも想定される。
第1回 オリエンテーション・配役決定
第2回 事前準備1(記録の検討、証明予定等の提出)
第3回 事前準備2(証拠開示請求等)
第4回 第1回公判前整理手続期日(主張整理・証拠整理)
第5回 第2回公判前整理手続期日(争点確定・審理計画策定)
第6回 公判作戦会議1(公判準備等)
第7回 第1回公判期日(冒頭手続、同意書証取調べ)
第8回 第2回公判期日①(証人尋問等)
第9回 公判作戦会議2(公判準備等)
第10回 第2回公判期日②(証人尋問等)
第11回 公判作戦会議3(公判準備等)
第12回 第3回公判期日(被告人質問)
第13回 公判作戦会議4(公判準備等)
第14回 第4回公判期日(論告・弁論)
第15回 第5回公判期日(判決宣告)
教科書 模擬裁判記録教材を使用する。
参考文献 司法研修所刑事裁判教官室「プラクティス刑事裁判」「プロシーディングス刑事裁判」
司法研修所監修「刑事第1審公判手続の概要」平成21年版
司法研修所編「刑事判決起案の手引」
司法研修所検察教官室編「検察講義案」
司法研修所編「刑事弁護実務」
山室恵編著「刑事尋問技術・改訂版」
成績評価方法
割合 評価基準
平常点評価: 100% 授業参加に対する評価及び作成した書面などの総合的判断により、合否を決定する。
備考・関連URL <受講要件等>
 刑事訴訟実務の基礎の修了が望ましいが、仮に同科目未修了であっても、刑事裁判や刑事訴訟法の理解を着実にしようというやる気のある学生の参加を歓迎する。

<受講者への要望>
 法廷傍聴を行っておくことが望ましい

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