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シラバス詳細照会

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  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2019年度 開講箇所 大学院先進理工学研究科
科目名
応用化学研究倫理

担当教員 小柳津 研一/河原 直人/木野 邦器/桐村 光太郎/黒田 一幸/小堀 深/下嶋 敦/須賀 健雄/菅原 義之/関根 泰/野田 優/花田 信子/平沢 泉/福永 明彦/細川 誠二郎/本間 敬之/松方 正彦/門間 聰之/山口 潤一郎/和田 宏明
学期曜日時限 集中講義(春学期)  無その他
科目区分 講義 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 52-101教室 キャンパス 西早稲田(旧大久保)
科目キー 5301071038 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード STSX64ZL
大分野名称 科学技術論
中分野名称 科学技術論
小分野名称 科学技術倫理
レベル 修士レベル 授業形態 講義

シラバス情報

最終更新日時:2019/04/22 12:41:42

授業概要 今般、研究倫理をめぐる問題領域は、関連法規・倫理指針・ガイドラインで規定される事項のみならず、研究データ・試料等の取扱や研究成果の公表のあり方など、研究公正の諸問題まで多岐に及ぶ。本講では、こうした研究倫理の諸問題を体系的に整理したうえで、基礎から臨床まで様々な研究の場面で注意すべき事項を分かりやすく解説する。実際の講義では、受講生自身が事例などをもとに主体的に考える機会も積極的に設けていく予定である。
授業の到達目標 日常の研究活動を実践していくにあたり必要となる規範・コンプライナスに係る意識を涵養するとともに、様々な倫理的ジレンマに直面した際に行うべき適切な価値判断に資する知見・技法の習得を目指す。
事前・事後学習の内容 講義で用いるスライド資料などについては、別途周知の予定。適宜、事前・事後の学習に役立てていただきたい。
授業計画 第1回:6月22日(土) 1限 研究倫理とは何か (河原直人)
第2回:6月22日(土) 2限 研究をめぐる倫理・法の枠組み (河原直人)
第3回:6月22日(土) 3限 研究活動と利益相反(Conflict of Interest:COI)マネジメント (河原直人)
第4回:6月22日(土) 4限 研究のインテグリティ・研究公正(1) (河原直人)
第5回:6月22日(土) 5限 分野ごとの演習 (当該分野の教員による指導を予定)

第6回:7月13日(土) 1限 研究のインテグリティ・研究公正(2) (河原直人)
第7回:7月13日(土) 2限 研究不正の要因とその対応:国内外の事例の考察と検討 (河原直人)
第8回:7月13日(土) 3限 研究者を取り巻く環境の諸問題 (河原直人)
第9回:7月13日(土) 4限 研究倫理に係る今後の課題と展望 (河原直人)
第10回:7月13日(土) 5限 分野ごとの演習 (当該分野の教員による指導を予定)

第11回:7月20日(土) 1限 人を対象とする研究の倫理(1) (河原直人)
第12回:7月20日(土) 2限 人を対象とする研究の倫理(2) (河原直人)
第13回:7月20日(土) 3限 基礎研究の倫理(1):遺伝子組換え実験に係る規制と倫理的枠組み (河原直人)
第14回:7月20日(土) 4限 基礎研究の倫理(2):動物実験に係る規制と倫理的枠組み (河原直人)
第15回:7月20日(土) 5限 分野ごとの演習 (※当該分野の教員による指導を予定)
教科書 教科書は特に設けていない。講義中は必要に応じてDVDなどの視聴覚教材を用いる予定である。
参考文献 1.白楽ロックビル 著,『科学研究者の事件と倫理』,講談社,2011
2.米国科学アカデミー 編,池内 了 訳,『科学者をめざす君たちへ ─ 科学者の責任ある行動とは』第3版,化学同人,2010
3.Frederick Grinnell著,白楽ロックビル 訳,『グリンネルの科学研究の進め方・あり方』,共立出版,2009
4.Robert J. Amdur, Elizabeth A. Bankert 編著,栗原 千絵子,斉尾 武郎 訳,『IRBハンドブック 第2版』,中山書店,2009
5.科学倫理検討委員会 編,『科学を志す人びとへ』,化学同人,2007
6.Stephen Lock, Frank Wells, Michael Farthing 編,内藤周幸監訳,『生物医学研究における欺瞞と不正行為』,薬事日報社,2007
7.岡崎 康司,隈藏 康一 編,『理系なら知っておきたいラボノートの書き方』,羊土社,2007
8.Carl M. Cohen,Suzanne L. Cohen 著, 浜口 道成,三枝 小夜子 翻訳, 『ラボ・ダイナミクス―理系人間のためのコミュニケーションスキル』,メディカルサイエンスインターナショナル,2007
9.Nicholas H. Steneck 著,山崎茂明 訳,『ORI 研究倫理入門 責任ある研究者になるために』,丸善株式会社,2005
10.山崎茂明 著,『科学者の不正行為』,丸善,2002
11.四ノ宮成祥、河原直人編著、『生命科学とバイオセキュリティ─デュアルユース・ジレンマとその対応』、東信堂、2013
成績評価方法 1.平常点評価
2.レポート評価:定期的に教場内でのレポートを課す予定である(授業終了時に提出)。
3.ディスカッション等における貢献
以上を総合的に考慮して評価を行う。
備考・関連URL
Nicholas H. Steneck, "ORI Introduction to the Responsible Conduct of Research"(Revised Edition), 2007, https://ori.hhs.gov/sites/default/files/rcrintro.pdf

独立行政法人 日本学術振興会 (JSPS )【テキスト版】『科学の健全な発展のために 誠実な科学者の心得』,2015年,https://www.jsps.go.jp/j-kousei/data/rinri.pdf

国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST) オンライン研究倫理教材『THE LAB (日本語版)』,2015年,https://lab.jst.go.jp/

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 (AMED) 『事例から学ぶ公正な研究活動~気づき、学びのためのケースブック~(普及版)』,2018年,https://www.amed.go.jp/kenkyu_kousei/kiyouzai_houkoku.html

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