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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2015年度 開講箇所 グローバルエデュケーションセンター
科目名
中小企業診断士実務概論 (早稲田大学校友会支援講座)

担当教員 坂野 友昭
学期曜日時限 秋学期  月5時限
科目区分 ユニバーシティ・スタディーズ科目 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 3-402 キャンパス 早稲田
科目キー 9S09010108 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード MANX101L
大分野名称 経営学
中分野名称 経営学
小分野名称 概論
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 講義
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2015/09/04 14:04:54

副題 早稲田大学校友会支援講座
授業概要

 本講座は、早稲田大学校友会の協力に基づいて開設される早稲田大学校友会支援講座<稲士会提供>です。
 本講座は、2008年度から司法書士・税理士・行政書士・社会保険労務士各稲門会で構成する「稲士会」が母校早稲田大学で行ってきたオープン教育センター講座「企業法務概論」が発展し、2011年度からは、各士業稲門会の単独講座となって独立したものであり、2012年度から、新たに「中小企業診断士稲門会」も参加し、「企業経営概論」を加えて実施することとした。2014年度からは、「中小企業診断士実務概論」として開講する。
 本講座は、多くの受講生が卒業後に就職する企業等で、ビジネスマンとして直面する様々な課題に対応し、経営的な判断をするために必要な、企業経営の基本を理解することを第一の目的としている。加えて、昨今、経営コンサルタントの国家資格として人気の高い、「中小企業診断士」制度の概要や、中小企業診断士の活動事例などを学ぶとともに、日本経済を底辺で支えている中小企業の実情やその重  要性を、正しく認識することを狙いとしている。

 予習としてCourseN@viに掲載する資料を事前に読んでおくことを求めます。また復習として毎回課題を提出してもらいます。その準備に60分~120分かかると想定されます。

 

授業の到達目標  本講座は、受講生に対して、企業経営の仕組みと基本的な知識を習得することを主たる目的としており、企業経営に不可欠なビジネスマインドを身に着けることを目指している。また、わが国における中小企業政策の実態、中小企業の強みや特徴について把握し、中小企業の魅力とその重要性についての理解を深めることも目標としたい。加えて、本講座全体を通して、グローバルな視点から社会・経済の動向や経営環境の変化、それに対応する企業や経営者の姿勢や考え方等も学んでもらいたいと考えている。
 さらに、副次的な効果として、「中小企業診断士」制度の概要や「中小企業診断士」の活動事例を学ぶことにより、「中小企業診断士」の資格取得に興味を持った学生に対して、資格取得のための学習方法や、取得後の業務活動等の情報を提供することも計画している。
授業計画
1:
第1回 9月28日 中小企業診断士とはどんな資格か (ゲスト講師:徳久 日出一 氏)

①中小企業診断士の任務と役割  
②中小企業診断士資格の取り方 
③中小企業政策と中小企業支援 

2:
第2回 10月5日 経営学(1)組織・人事戦略/財務 (ゲスト講師:姫野 智子 氏)

①組織/モチベーション理論/リーダーシップ理論

②人事システムを用いた人的資源管理

③貸借対照表と損益計算書による経営分析(基礎)

3:
第3回 10月12日 経営学(2)企業戦略・マーケティング (ゲスト講師:山田 佳明 氏)

①マーケティング戦略

②企業戦略

③マーケティング戦略と企業戦略のゴール

4:
第4回 10月19日 コンサルティング手法 (ゲスト講師:杉山 健二 氏)

①分析手法と思考法:ロジカルシンキング/SWOT分析/KJ法等
②効果的な情報の収集・分析・提示方法
③“コンサルティング的視点”を知る

5:
第5回 10月26日 製造業の経営理論 (ゲスト講師:安藤 充 氏)

①製造業の形態と経営管理

②生産管理、品質管理、原価管理の概念

③海外の工場と比較した日本の製造業の強さ

6:
第6回 11月2日 流通業の経営理論 (ゲスト講師:松波 道廣 氏)

①国内流通小売業の変遷
②店舗運営理論(ストアマネジメント、チェーンマネジメント)
③専門店事例:秋葉原の変遷

7:
第7回 11月9日 ケーススタディ(1) 流通業 (ゲスト講師:大場 遼 氏)

①昔ながらの流通業「商店街」を取り巻く事業環境を理解する。

②大学発・商店街ビジネスの先行事例を学ぶ。

③グループに分かれて商店街ビジネス案を作成し、コンサルティング提案をする。

8:
第8回 11月16日 情報システム導入/創業 (ゲスト講師:日景 聡 氏)

①情報システムの新潮流/導入支援事例   

②創業の基本ポイント/顧客にフィットした商品づくり

③ビジネスモデル開発/創業支援事例

9:
第9回 11月23日 中小企業支援政策/地域活性化 (ゲスト講師:谷池 公治 氏)

①中小企業支援に関わる官公庁や団体とその役割/中小企業診断士との関わり方

②地域活性化と中小企業診断士:「地方創生」の取り組み

10:
第10回 11月30日 サービス業の経営理論 (ゲスト講師:細見 貴 氏)

①ホスピタリティマネジメント(ホテル、レジャー、飲食)
②サービスの特性についての理解
③現場で求められるサービスマーケティングの実際

11:
第11回 12月7日 ケーススタディ(2) サービス業 (ゲスト講師:岩田 修 氏)

サービス事業の現状と市場動向、および中小IT企業の実態と市場動向をいくつかの事例を基にして紹介する。グループ演習ではそれぞれ事業戦略提案を策定する

12:
第12回 12月14日 中小企業の海外進出/開発コンサルティング (ゲスト講師:六角 一雄 氏)

①海外進出についての基本的な考え方

②海外進出の手順と重要ポイント

③中小企業の海外進出における成功・失敗事例

④途上国経済の開発のための直接投資の考え方と事例

13:
第13回 12月21日 中小企業の事業再生 (ゲスト講師:木伏 源太 氏)

①事業再生に関する理論と制度
②財務・経営分析の実際
③中小企業の事業再生事例

14:
第14回 1月18日 中小企業経営の実例 (ゲスト経営者:菊地 加奈子 氏/ゲスト講師:姫野 智子 氏)

①ソーシャルビジネスの魅力と創業ストーリー

②社会構造の解説と事業化までの道のり

③「社労士・5児の母が運営する保育園」の強み

④今後の課題と展望

15:
第15回 1月25日 中小企業診断士の活動/理解度の確認(試験) (ゲスト講師:鶴見 麻衣 氏)

①企業内診断士の活躍(就職活動への活用)/独立診断士の活躍
②最近のコンサルティングトピックス(創業、地方創生、事業承継、女性経営者支援)

教科書 担当するゲスト講師がテキストや資料を用意する。
参考文献 中小企業庁『中小企業白書』(2015年版)同友館、2015年
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 50% 第15回目の授業時間中に試験を実施し、理解度の確認を行います(試験の解説も同時間内に行います)。講義内容を理解しているかどうかを評価します。
平常点評価: 50% 出席60%以上の方を評価対象とします。授業中に小さな課題を何回か出します。授業内容の理解度とその応用力を中心に評価します。

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