cheader

シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

main start

授業情報

開講年度 2017年度 開講箇所 グローバルエデュケーションセンター
科目名
ブータン地域研究

担当教員 平山 雄大
学期曜日時限 春クォーター  土3-4
科目区分 ユニバーシティ・スタディーズ科目 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 3-704 キャンパス 早稲田
科目キー 9S09010265 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード ARSV103L
大分野名称 地域研究
中分野名称 その他 地域研究
小分野名称 概論
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 講義
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2017/04/11 11:44:08

副題 社会を見る目を養う
授業概要  本科目は、「国民総幸福(Gross National Happiness: GNH)の最大化」という独自の開発目標を掲げ、その主体性・独自性を保つ努力を怠らずに国づくりを行おうとしているブータン王国(Kingdom of Bhutan、以下ブータン)に着目する。ブータンの研究や開発実務に携わる多彩なゲスト講師による講義を通して、同国の国家開発の姿勢・取り組みを学ぶと同時に同国で表出している社会問題の構造を理解し、社会を巡る諸事象を多角的に考察する力を養うことをその目的とする。
授業の到達目標 1. ブータンの国家開発の姿勢・取り組み、及び問題の背景にある社会構造を理解する。
2. ブータンの地域研究を通して、社会を巡る諸事象を多角的に考察する力を養う。
3. 講義で学び得た知見・視点を、自身のボランティア実践や研究調査活動に活用する。
事前・事後学習の内容  毎回の講義には、事前に提示された資料やウェブサイトを確認してから臨むことが求められる。また、レポート作成に向け、授業で学び得たことを考察し文章化する準備をしておくことが求められる。
授業計画
1:
第1回(4月8日 3時限) オリエンテーション
授業の概要や到達目標を理解する。担当教員と履修生を知る。
2:
第2回(4月8日 4時限) ブータンを知る
ブータンについて概観し、特にその歴史についての理解を深める。
3:
第3回(4月15日 3時限) ブータンの染織文化
ゲスト講師による講義。
4:
第4回(4月15日 4時限) ブータンの高山植物
ゲスト講師による講義。
5:
第5回(4月22日 3時限) (WAVOCボランティアプレゼンコンテスト2017)
於:国際会議場井深大記念ホール
6:
第6回(4月22日 4時限) (WAVOCボランティアプレゼンコンテスト2017)
於:国際会議場井深大記念ホール
7:
第7回(5月6日 3時限) ブータンの開発政策
ゲスト講師による講義。
8:
第8回(5月6日 4時限) ブータンの国際関係
ゲスト講師による講義。
9:
第9回(5月13日 3時限)  ブータンの地方問題
ゲスト講師による講義。
10:
第10回(5月13日 4時限)  ブータンの学校教育
担当教員による講義。
11:
第11回(5月20日 3時限)  ブータンの民主化
ゲスト講師による講義。
12:
第12回(5月20日 4時限)  ブータンの医療問題
ゲスト講師による講義。
13:
第13回(5月27日 3時限)  ブータンの観光開発
ゲスト講師による講義。
14:
第14回(5月27日 4時限)  ブータンの情報化
ゲスト講師による講義。
15:
第15回(6月3日 3時限)  全体の振り返り
学びの共有やコメントシートへのフィードバック等を通して、授業のまとめを行う。
教科書  指定しない。
参考文献  これら以外にも、履修生の興味関心に沿って随時参考文献を紹介する。

・今枝由郎(2013)『ブータン―変貌するヒマラヤの仏教王国― 新装増補版』大東出版社。
・上田晶子(2006)『ブータンにみる開発の概念―若者たちにとっての近代化と伝統文化―』明石書店。
・坂本龍太(2014)『ブータンの小さな診療所』ナカニシヤ出版。
・関健作写真・文(2013)『ブータンの笑顔―新米教師が、ブータンの子どもたちと過ごした3年間―』径書房。
・『地球の歩き方』編集室編(2016)『地球の歩き方D31 ブータン 2016~2017年版』ダイヤモンド社。
・中尾佐助(2011)『秘境ブータン』岩波書店(岩波現代文庫)。
・西岡京治・里子(1998)『ブータン―神秘の王国―』NTT出版。
・根本かおる(2012)『ブータン―「幸福な国」の不都合な真実―』河出書房新社。
・平山修一(2005)『現代ブータンを知るための60章』明石書店。
・山本けいこ(2001)『ブータン―雷龍王国への扉―』明石書店。
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 40% 小論の形式でまとめる。課題に対して自分自身の言葉で深い考察がなされているかを評価する。
平常点評価: 60% 毎回の授業後にコメントシートの提出が求められる。出席状況、コメント及び授業態度を総合的に評価する。
備考・関連URL

・ブータンの研究や開発実務に携わる多彩なゲスト講師を招聘し、それぞれの専門領域に関する講義を行う。講義の順番や内容に関しては、ゲスト講師の都合によって入れ替える可能性がある。

・「ブータンから学ぶ国家開発と異文化理解 1」(春クォーター・金5時限)、「ブータンから学ぶ国家開発と異文化理解 2」(夏季集中+秋クォーター・金5時限)の履修生は、本科目を併せて履修することが望ましい。

・本科目は平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)の提供科目である。WAVOC提供科目では、講義・実習を通じて以下の4つの力(またはその一部)の育成を目指している。

 <1> 問題を社会の仕組みのなかに位置づける力

 <2> 想像し、共感する力

 <3> 企画・立案/運営・発信する力

 <4> 自分の生き方を他者との関わりの中で紡ぎ出す力

 本科目では、上記のうち、特に<1><2>の力の育成に重点を置く。

・本科目はグローバルエデュケーションセンター(GEC)の全学共通副専攻「社会貢献とボランティア」のコア科目である。その他のコア科目・選択科目と合わせて履修することで、副専攻に関するより深い理解を得ることが期待される。

ページの先頭へ戻る

Copyright © Media Network Center,Waseda University 2006-2017.All rights reserved.

read