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Course Information

Year 2019  School Global Education Center
Course Title
Seminar : Food Economy in Japan

Instructor GEMMA, Masahiko/HAYASHI, Masanori
Term/Day/Period summer quarter  Mon.3
Category University Studies Eligible Year 1st year and above Credits 1
Classroom 8-417 Campus waseda
Course Key 9S09020498 Course Class Code 01
Main Language Japanese
  Course Code ECNA162L
First Academic disciplines Economics
Second Academic disciplines Applied Economics
Third Academic disciplines Agricultural Economics / Environment Economics/Resource Economics
Level Beginner, initial or introductory Types of lesson Lecture
  Open Courses

Syllabus Information

Latest Update:2019/03/25 09:34:55

Course Outline

 社会・人口学的構造の変化や、国境を越えた財・サービス、資本、知財、労働力の動きの広がりは、国レベルの食料経済に大きな変化をもたらしてきている。我々の食生活を取り巻く経済・社会環境について、総合理解をはかる目的で、専門家である講師陣 (林正徳(早稲田大学地域・地域間研究機構招へい研究員)弦間正彦(社会科学総合学術院))が演習を担当する。まず、我が国の食料経済の変化をアジアの食料経済との関係で理解する。さらに、農産物・食品の貿易の変遷を、国際的な枠組み変化の中で量から質への転換がはかられてきていることとしてつかむ。

さらに、「食」の安全性とは何か、これに貿易ルールがどのように関わっているのかを検討する。特に、TPPそして日EUEPAが、「食」の安全性と品質にどのように関わっているのかを検討する。その上で「食」にかかわるグローバルな貿易ルールとローカルな貿易ルール――WTOおよびTPP、日EUEPAなどのFTA/EPA――が、「食」の安全保障にどのように関わっているのかを検討したうえで、全体のまとめと展望を行う。

 履修生は、毎週、事前に示された課題につき資料・参考文献にあたった上で、課題に関するレポートの作成を行う。その内容をもとに、講師と議論する中で上記に述べた「食と経済」に関する課題を理解する作業を毎週行う。

この講座は農林中央金庫からの寄附で開講する提携講座である。

Objectives  日本の食料経済の現状と課題を国際貿易との兼ね合いで理解することを目標とする。日本における食生活が成り立つ要素、国際的な貿易の枠組み、食料に関する政策のあり方について、経済学・経済法の視点から理解をはかった上で議論ができる能力を身につける。
Course Schedule

1:

第1回

弦間・林 農産物・食品の貿易と日本の「食」について議論する。

2:

第2回

弦間・林 農産物・食品の貿易の影響評価の方法と課題について議論する。

3:

第3回

林 「貿易自由化」と「食」の安全性・品質――「食」の安全性や品質とは何か、これにWTOの貿易ルールがどのように関わっているのかを検討する。

4:

第4回

林 「貿易自由化」と「食」の安全保障――「食」の安全保障とは何か、これにWTOの貿易ルールがどのように関わっているのかを検討する。

5:

第5回

TPPそして日EUEPA「食」の安全性――TPPや日EUEPAをはじめとするFTA/EPAの貿易ルールが、「食」の安全性にどのように関わっているのかを検討する。

6:

第6回

林 TPPそして日EUEPAと「食」の品質――TPPや日EUEPAをはじめとするFTA/EPAの貿易ルールが、「食」の品質にどのように関わっているのかを検討する。

7:

第7回

林 「食」にかかわるグローバルな貿易ルールとローカルな貿易ルール――WTOおよびTPP、日EUEPAなどのFTA/EPAが、「食」の安全保障にどのように関わっているのかを検討したうえで、全体のまとめと展望を行う。

8:

第8回

林 総括的な議論を行う。

Textbooks 林正徳、弦間正彦 編著 (2015) 「ポスト『貿易自由化』時代の農業と食料 ―貿易ルールの枠組みと影響分析―」 農林統計出版
Reference 必要に応じて、各講師が紹介する。また、さらに、必要に応じて資料を授業中に配布するか、コースナビ上で公開する。
Evaluation
Rate Evaluation Criteria
Papers: 80% 各講師が毎回出題する課題に関するレポートの考察内容を評価する。(10% X 8)
Class Participation: 20% 質問や議論を通じた参加度と遅刻回数をもとに平常点を評価する。
Note / URL

【注意事項】

1. 受講者数は20名とする。受講希望者は、科目登録時に申請フォームより志望理由を提出すること。志望理由は1200字とし、①この科目を選択した理由および②授業から何を学びたいかを書くこと。受講希望者数が定員を上回った場合には、これをもとに講師が受講者を決定する。

2. 授業は、講師が各授業の前に出題した課題について受講者がレポート(A4用紙に11ポイントで12枚程度)を作成し、これをもとにしたディスカッションと講師による補足説明を行う方式で行う。レポートは各授業終了時に講師に提出する。

3. シラバスに示したテーマは変更することがありうる。

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