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シラバス詳細照会

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  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2017年度 開講箇所 グローバルエデュケーションセンター
科目名
東南アジアの開発問題とNGOの役割

担当教員 西村 正雄
学期曜日時限 集中講義(秋学期)  無その他
科目区分 ユニバーシティ・スタディーズ科目 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室   キャンパス 早稲田
科目キー 9S09030024 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日・英併用
  コース・コード ARSE182P
大分野名称 地域研究
中分野名称 東南アジア研究
小分野名称 その他
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 実践/フィールドワーク/インターンシップ/ボランティア
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2017/04/11 11:44:08

副題 実際のフィールドワークを通して、開発問題を考える。
授業概要  東南アジアにおける開発の問題点を、文化人類学の立場から掘り下げてゆくことを第1の目的とする。本講義は、3つの特徴をもつ。 第1に、開発には、多種多様あるということを認識してもらい、それらをひとつひとつていねいに見てゆきながら、理論的問題も考えること。第2に、その問題点を理論的課題にとどめず、それらを克服してゆく試みとして、フィールド調査の役割を重視し、実際の現場で検証してみることをめざしている点。受動的に学ぶのではなく、実際の現場に出て、自ら試行錯誤しながら、問題解決に向かう力を身につけてもらうこと。第3に、そうした授業と活動の中からNGOがなにをすべきなのか、また、政府援助とNGOのちがいがどこにあるか、学んでもらうことである。フィールドワークはメコン川流域で行い、教育開発を中心に現場で検証する。 第1部:理論的課題について学ぶ:A)文化人類学の視点-伝統とは?文化とは?開発とは?:B)過去の開発プロジェクトの理論的問題点 第2部:理論と実践を結びつけるインターフェイスについて学ぶ:A)応用人類学の様々な分野:B)応用人類学の実際の事例研究 第3部:フィールドワーク:A)教室で学んだことの問題点整理:B)その解決策の案作成:C)案を実行に移すこと:D)現地フィールドワークを通してのフィードバック
授業の到達目標 本授業は、クラス内での授業とフィールド実習を合わせた授業形態をとる。クラス内授業で、<1>人類学からの視点で、開発を考える。その作業を通してその考え方から開発を批判的にみる力を身につける:<2>ラオスという、東南アジアで貧しいと考えられている場所の歴史的背景、文化的問題を考えるため、一般的知識を身につける。その知識の上で、自己の考える問題意識を形成し、それを検証する目的でフィールド調査を行う、最終的に、人類学がどのように開発を考えているのか理解すること:そこから開発を批判的に眺める力を身につけること:そしてその結果を実際のフィールド調査で検証してみる技術を身につけること:さらに得られた知識を実際の社会で生かす力を身につけることを最終目標とする。
授業計画 1 オリエンテーション:授業を始めるにあたって
2 文化と開発<1>:文化とは何か
3 文化と開発<2>:開発とは何か
4 開発の考え方と歴史
5 NGOと開発
6 開発の問題点:農業開発・教育開発を中心に
7 ラオスの現状と課題
8 フィールド地域の説明:チャンパサックという地域
9 まとめ:今、私たちのすべきこと
10 以上を集中講義の中でカバーする予定。

その他5回分は学生の発表とそれに基づいたディスカッションの時間となる。
教科書 授業中指示する。特に、コースパックを作成して、それを教科書とすることを考えている。
参考文献 オリエンテーションの際、指示する予定。
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 70% 授業とフィールド実習の内容を理解し、それから自己の問題意識を生みだすことができたかどうかが、評価の基準となる。
平常点評価: 30% 授業の態度(出席、授業でのディスカッションへの参加度など)とフィールドワークの間の情報の取り方、インフォーマントへのアクセスの度合い、訪問する政府機関、国際機関などでの質疑応答の具合、を評価の際考慮する。
備考・関連URL この授業は大学における集中授業と、ラオス、タイにおけるフィールド調査の2部構成となっている。このどちらも出席してはじめて単位取得できるものである。本年度の授業スケジュールは下記のとおりである。
1.大学における集中授業:12月2日(土)1時限から5時限;12月9日(土)1時限から5時限;12月16日(土)1時限から5時限
  ※なお、この授業期間中、他の科目の授業、試験などで数時間教室を離れることについては、事前の相談があれば柔軟に対応する。
2.ラオス、タイにおけるフィールド調査:12月23日(土)-12月31日(日)
  ※フィールド調査の費用については、別途支払いが必要になる。現在約26万5千円を予定している。今後9月に受講者が決まり次第、数回オリエンテーションを開く。そこで具体的な費用を明示する予定。

・本科目の履修を希望する者は、科目登録時に以下①・②を行う必要があります。
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 ①志望理由入力(秋学期3次登録期間中)

 ②担当教員による面接
   3次登録では、以下の日時に担当教員と面接を行います。
   場所:平山郁夫ボランティアセンター事務所受付(STEP21 2階)
   日時:10月7日(金)13:00~18:00

  ※3次登録期間締切後に面接に関する連絡がありますので、必ず連絡先を記入してください。
  ※面接に関する問合せは以下よりお願いいたします。
   ⇒平山郁夫記念ボランティアセンターWebページ:お問い合わせフォーム
    https://www.waseda.jp/inst/wavoc/contact/">https://www.waseda.jp/inst/wavoc/contact/
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