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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2017年度 開講箇所 グローバルエデュケーションセンター
科目名
農林中央金庫寄附講座 農山村体験実習

担当教員 柏 雅之/佐々木 孝子/山田 忍/呉 鳶/竹島 久美子
学期曜日時限 通年  水4時限
科目区分 ユニバーシティ・スタディーズ科目 配当年次 1年以上 単位数 4
使用教室 15-04 キャンパス 早稲田
科目キー 9S09030025 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード AGCS103P
大分野名称 農学
中分野名称 社会・経済
小分野名称 社会・経済
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 実践/フィールドワーク/インターンシップ/ボランティア
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2017/04/11 11:44:08

授業概要 日本の農山村の現状はどのようになっているのだろうか。私たちはこれをどのようにとらえ,理解したらよいか。そして,農山村の課題とその対応はどのようなものか。
これらのことを明らかにするため,本講座では,農山村を訪れ,数日間,実際に農山村に滞在して実習を行う。実習は単なる農作業だけにとどまらず,受講者の問題意識に応じて,農家,行政,JA等からも聞き取り調査も行う。日本の農山村の実態に興味を持ち,問題意識を持って実習にのぞむことのできる受講者を募集する。

年間の授業は以下の流れでおこなう。
① 実習のために必要な日本農業や農山村の実態や制度等に関する講義(座学)
② 実習に向けた事前の実習班別学習
③ 農山村における実習(農作業体験,現地での勉強会,聞き取り調査,地元農家との交流・意見交換)
④ 実習を元にしたプレゼンテーションの作成
⑤ プレゼンテーションと総合的な議論

現地での実習に先立ち,必要な関連知識をテーマとした講義を受け,また,実習地別に現地についての事前の学習をおこない,さらに,実習後においては実習から得られた課題を仮説の検証とともにプレゼンテーションする。これらによって,本講座が,単なる作業の体験にとどまらず,農山村での体験を核とした総合的な学習の場となることを強調したい。
5月と9月には,全員が新潟県十日町市松代にて1泊の実習を行う。作業と農家との交流を行うことで中山間地域の実態を体験し,また,これを夏期実習との比較の場とする機会とする。宿泊場所である松代セミナーハウスの宿泊費・食費等は自己負担だが,大学・現地間往復の交通は,講座寄付者である農林中央金庫。農林中金総合研究所の支援による貸し切りバスを使用するので無料である。
夏期実習については山形県高畠町(6月中旬),山形県寒河江市(8月上旬),岩手県田野畑村(9月上旬)で,現地3,4泊を予定し,このうち1ヵ所に参加する。備考欄も参照のこと。
授業の到達目標 受講者は学部・学年を超えて,それぞれの専門を生かしつつ,現実認識の方法論を共通に学んでいく。受講者が,農山村について必要な基礎知識を得て,状況や課題について理解,検討する力,また,仮説を想定してこれを検証する力の養成を目指す。さらにそれらを言語化してプレゼンテーションする能力と,総合的な議論のスキルを向上させることを授業の到達目標とする。
これにより,その後の学生生活,また,就職後においても,日本農業,農山村に対する考え方に大きな影響を与える有意義な受講となるであろう。学部学年を問わず,学生諸君の積極的な参加を期待する。
事前・事後学習の内容 【春学期】座学で学ぶ内容は,実習に直結するので,各自でしっかり復習してもらいます。班別学習では,分担に応じて準備が必要になります。
【秋学期】中間発表,プレゼンテーション,要約の作成は,各自,授業時間以外で準備してもらいます。
授業計画

1回:オリエンテーション

前年度プレゼン

2

日本の農業・農村の現状①

3

(ゲスト)「棚田の実態と保全」

4

(ゲスト)「農協について」

5

日本の農業・農村の現状②

現地実習

春の新潟県・松代実習(520日~21日)

6

班別実習①:現地の概要を学習

7

班別実習②:班員の問題意識の共有

8

班別実習③:調査票作成①

9

班別実習④:調査票作成②

10

班別実習⑤:調査票作成③

11

班別実習⑥:直前準備

12

班別実習(予備日)

夏期実習

日程は初回授業時に発表

現地実習

秋の新潟県・松代実習(914日~15日)

13

中間発表①

14

中間発表②

15

プレゼンテーションとディスカッション①

16

プレゼンテーションとディスカッション②

17

プレゼンテーションとディスカッション③

18

プレゼンテーションとディスカッション④

19

プレゼンテーションとディスカッション⑤

20

プレゼンテーションとディスカッション⑥

21

プレゼンテーションとディスカッション⑦

22

プレゼンテーションとディスカッション⑧

23

プレゼンテーションとディスカッション⑨

24

プレゼンテーションとディスカッション⑩

3回の宿泊を伴う現地実習があるため,教室における実際の講義回数は24回である)

教科書 堀口健治・加藤基樹編(2011):『書を持って農村に行こう 早稲田発 農山村体験実習』(早稲田大学出版部)(絶版のため,初回の講義時に無償で配布する。
参考文献 必要に応じて各講師が紹介する
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 30% 前後期各1回 計2回のレポート
平常点評価: 50% 授業の出席点とプレゼンテーションの評価 等
その他: 20% 2回の松代実習,夏期実習 計3回の参加点
以上の合計点で総合的に評価を行う。実習が3回あることを考慮して,その分の授業回数を少なめに設定してあるので,毎回の平常授業を大切にしてほしい。また,就職活動のある学生には配慮するので熱意を持って受講することを期待する。
なお,班別実習の際に他の班員に迷惑をかけないよう,授業登録後や年度開始後に受講を辞退することは厳に遠慮されたい。
備考・関連URL

実習費用(自己負担額)は,2回の松代実習が計1.5万円程度(大学と松代の往復バスは講座寄附者による支援),夏期実習が1.5万円程度と交通費実費(各自の交通手段による,原則として現地集合現地解散)である。したがって,「計3万円程度,プラス,夏期実習の交通費」と予定してほしい。
定員は40名である。例年,履修希望者が定員を超えるため,志望理由で選考を行っている。
初回の授業で夏期実習地の紹介と希望の提出をしてもらう。やむを得ず出席できない場合は,コースナビの指示に従って希望をだすこと。
【問い合わせ先】佐々木 孝子(平山郁夫記念ボランティアセンター 

t.sasaki3@aoni.waseda.jp

 

 

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