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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2016年度 開講箇所 グローバルエデュケーションセンター
科目名
東南アジアにおける復興と国際協力

担当教員 島崎 裕子
学期曜日時限 夏秋期  土3時限
科目区分 ユニバーシティ・スタディーズ科目 配当年次 1年以上 単位数 3
使用教室 7-503演習室 キャンパス 早稲田
科目キー 9S09030040 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日・英併用
  コース・コード INTB123P
大分野名称 国際関係論
中分野名称 国際公共政策
小分野名称 平和研究
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 実践/フィールドワーク/インターンシップ/ボランティア
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2016/04/12 12:04:08

副題 フィールドから学ぶ平和構築
授業概要  グローバリゼーションの負の側面として、地球規模の貧困、食料、人口、教育、医療・保健、労働といった諸問題や課題(Global issues)は深刻さを増している。これらグローバルイシューの問題の背景には何があるのかを実際のフィールドに赴き、書籍・講義からでは拾い上げることができない世界の様々な現状や情報に触れ、五感を使い、国際社会との関連を捉えながら、学びを深めることを本授業の目的とする。
本授業では、国際関係論ならびに国際開発の視点から、東南アジアにおける「復興・開発」をテーマに、東南アジアの平和構築・経済・社会・文化・人権等の多様な側面から、当該国の現状を捉える。さらに、復興過程や農村開発の現場において、各国政府、国際機関、NGOなどがどのような役割、取り組みを担っているかを考える。フィールド実習(2016年度:カンボジア予定)を通して、現在の状況(状況的側面)を学ぶだけでなく、当該国の歴史的背景や、国際開発を理解するための理論的基盤(理論的側面)にも言及する。

授業の到達目標 1.グローバリゼーションの現状を多様な側面から捉え、負の側面としての諸問題や課題を考える。
2.理論と実践をどのように結びつけるのかを、学生自ら実際のフィールドに出て体験的に学ぶ。
3.当該地の歴史的背景、文化的背景、経済状況、人権状況などを理解・整理し、自らの問題意識や課題、解決策などを提示する。
4.本授業で得られた知見を実際社会で生かし、発信する力を身につける。
事前・事後学習の内容 本授業は、座学とフィールド実習を合わせた授業形態をとり、大きく分けて3つのパートから構成される。
第一に、事前学習として、国際関係論、国際開発の基礎的学問知識を身につけ、さらに当該国における歴史的側面や社会問題を学ぶ。
第二に、履修者らはフィールドで住民や関係諸機関の関係者などとの話し合いや関わりを通じながら、自ら掲げた学びのテーマの理解を深めていく。
第三に、事後学習として、フィールドで得られた学びを深化させるために、各履修生が、より専門知識を掘り下げ、専門分野に特化した視点から報告会を開催する。
授業計画 【オリエンテーション】
本科目の説明と海外実習ならびに諸手続きについて。実習までの流れの説明。

【事前学習】
1)グローバリゼーションと国際協力①②
  前半では、グローバリゼーションによってもたらされる現象、特徴を捉える。後半では国際協力の潮流を把握し、国際協力について学ぶ。
2)人間の安全保障①②
  平和構築と復興とは何か。また、人間の安全保障とは何か。国際社会の役割について理解を深める。
3)実習先について学びを深める①②
  実習先についての歴史的背景、社会的背景、文化的背景等について学ぶ。
  フィールドワーク計画、各自のテーマ設定に向けての調査準備。

【フィールド実習】
1)カンボジアにおける農村開発と農村住民
  :支援と共生のあり方を考える
2)カンボジアの歴史と内戦
  :内戦跡地や、地雷・不発弾処理現場、除隊兵士の支援プログラムなどを訪問し(予定)、平和について学ぶ。カンボジアの内戦および平和構築について学びを深める。
3)カンボジアの現状と課題
  :内戦が終結したカンボジアであるものの、負の遺産としての社会問題が山積している。歴史的背景を捉えながら、脆弱な立場に置かれている人々の現実を考察する。
4)インドシナの歴史と現在
  :カンボジアから、インドシナという地域に目を移し、大きな枠組みから歴史そして現代社会を考える。

【事後学習】
1)フィールド実習における気づきや学びを振り返る
2)フィールド実習先の社会課題を考察する
3)フィールド実習から学んだことをまとめ発表する。

教科書 授業内において随時資料を配布する。
日英併用
参考文献 ガイダンスの際に提示する。
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 30% 国際開発の視点から、自ら掲げた問題意識や課題について、事前学習、フィールド実習を通して考察する。
自分自身の言葉で分析をし、深い考察が行えているかが評価基準となる。
平常点評価: 70% 事前学習の授業態度(出席・ディスカッションへの参加度)、事前学習の小ポート、フィールド実習の取り組み姿勢、フィールド実習時におけるグループ活動間における態度、発表や報告書作成に向けての取り組み方等を評価する。
備考・関連URL <三次登録申請者:志望理由書提出および面接実施について>
 三次登録者は、通常のWeb登録に加え、以下の①、②を行う必要があります。
 ①志望理由書提出(登録期間中)
 ②担当教員による面接
  日時:4月15日(金)11:00~13:30

  場所:99号館(STEP21)ボランティアセンター 2階事務室にて受付
 ※面接は上記時間のいつでも受けられますが、準備の都合のため、来場する時間帯を志望理由書に明記してください。



【★重要事項★必ず以下を確認すること】
【重要】

1.本授業は講義+フィールド実習によって構成される。
2.実習科目のため履修に際して面接(必須)を行う。
3.フィールド実習では、当該地域の文化、慣習等に配慮すること。
4.経済的負担・リスク管理等の観点から、保証人と連名の誓約書の提出が必須となる。
5.本授業は連動授業となり土曜日の3-4限を予定。(日時等、詳細については後日提示)
6.フィールド実習費用(航空券、空港税、現地交通費、宿泊費、食費、訪問先への謝金等)は、現在20万円程度を予定している。(受講者数が決定次第、ガイダンス等のなかで具体的な費用を明示する)
7.カンボジアへの実習は、8月を予定(詳細はガイダンスで提示する)。
8.本授業は、渡航前の準備、講義、報告書の作成等、履修学生の負担が大きい授業となる。よって、本気でフィールド実習に向き合う意欲のある学生が望まれる。


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