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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2017年度 開講箇所 グローバルエデュケーションセンター
科目名
社会の見方を変えるフィールドワークとワークショップ 2

担当教員 石野 由香里
学期曜日時限 夏季集中  無その他
科目区分 ユニバーシティ・スタディーズ科目 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 14-406(演習室) キャンパス 早稲田
科目キー 9S09030051 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード GENX104P
大分野名称 総合/学際
中分野名称 総合/学際
小分野名称 総合/学際
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 実践/フィールドワーク/インターンシップ/ボランティア
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2017/04/11 11:44:08

副題 演じることで社会的課題を発見する
授業概要

・本科目は、夏秋学期科目「社会の見方を変えるフィールドワークとワークショップ1」(以下、「1」)

  と連動しています。本科目を履修するためには、「1」とセットで登録するか、

 「1」の単位を修得したうえで登録する必要があります。

履修登録の際に、志望理由書の記入と面接が必須です。

 

春学期集中「社会の見方を変えるフィールドワークとワークショップ 1」の講義と現場事前実習の内容を踏まえて、実習を行う。

八王子市の高齢化団地でフィールドワークを行い、そこで見た現実を演劇のシーンとして立ち上げて当事者の方々に見てもらい、現場に起こっている課題を共に掘り起し演劇的手法で考える。

実習中に現地でフィールドワーク⇒シーンの組み立て⇒発表の場の企画⇒観客参加型公演という一連の流れを実践する。

日中は各現場でのボランティア活動をベースにし、関係者にヒアリングを行い、夜はそれぞれのグループがその日の結果を持ち込んでミーティングを行うことで双方の成果をシェアする。

授業の到達目標 (1)社会的課題に関して考える時、当事者/関係者の視点に立つことを演劇ワークショップを通じて経験する。同時に、起こっている事象を人々の関係性の中で客観的に捉えることを学ぶ
(2)「相手の立場や文脈に立つ」「相手を理解する」ということの難しさを自覚し、自らが持っていた先入観を相対化した上で、演劇ワークショップ等を通して「他人事」ではなく「自分のこととして」捉え直す。
(3)社会学・人類学的フィールドワーク(質的調査)手法を学ぶ。
(4)当事者と共に、社会をデザインする体験をする。そのことにより、社会問題に対しての当事者意識を形成する。
(5)ワークショップの企画・運営を自分達で行なうことにより、発想力、対話力、マネジメント能力、プレゼンテーション力、ファシリテーション力が養われる。
事前・事後学習の内容 毎回、事前に課題文献を指定するので、それを読んできて、自分の意見を発表できるよう準備する。
現地活動終了後はレポート提出。
個人調査および現地ボランティア活動の準備を授業外も進める
授業計画

本科目の履修を希望する者は、通常のWeb登録に加え、以下①・②を行う必要があります。
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 ①志望理由入力(科目登録期間中)


 ②担当教員による面接

  【日時】45() 12:20~12:50 ※集団面接


  【場所】26号館303教室

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この実習授業は6日間の現地実習、及び、現地での振り返りと発表会、そして、現地実習終了後の学内での振り返り学習の全てに出席する必要がある。なお、現地実習は自宅からの通いと合宿が組み合わさった形式となる予定。


8月28日~9月1日(現地実習)

9月2日(現地での振り返りと発表会)、5日(学内集中講義=振り返り学習)

 

「社会の見方を変えるフィールドワークとワークショップ1」との連続受講を基本とする。

 

実習中の予定(計45時間)

1日目

10:00

 


17:00

18:00

21:00

館ヶ丘団地集合 ボランティア開始(数名づつ別れ、団地内での給水活動、高齢者傾聴、高齢者戸別訪問等)

夕食

グループワーク開始

グループワーク終了

9時間

2日目~6日目

8:00

9:00

10:00

 


17:00

18:00

21:00

起床、MTG(朝ごはん)もしくは自宅出発

館ヶ丘団地へ移動

館ヶ丘団地集合 ボランティア開始(数名づつ別れ、団地内での給水活動、高齢者傾聴、高齢者戸別訪問等)

夕食

グループワーク開始

グループワーク終了

9時間×4

第8回:実習の振り返りのシェアワーク1

実習後の現地からのフィードバックをシェアする(グループごとに行ったヒアリングを元に)

第9回:実習の振り返りのシェアワーク2

現地活動での体験を思い出し、グループごとに課題や成果についてまとめる

第10回:ワークショップ実践1

実習と事後学習を経て浮かび上がってきた現地の課題を、コミュニティデザインの手法などを用いたワークショップで明らかにする。

第11回:ワークショップ実践2

第2回目の授業で明らかになった課題と、実習最終日に行った発表会の内容を再構成してワークショップを企画し、成果発表会の準備を進める。

第12回:実習の成果発表会1

実習成果を一般の方に伝える意義について説明を行った後、参加型演劇、ワークショップ、トークを交えた発表会を行う。

第13回:実習の成果発表会2

実習成果の発表会を参加型演劇とトークを交えて行い、観客からの質疑応答とワークを行う。

第14回:ディスカッションと発表会の振り返り

観客の感想を受けて、実習から発表会までの振り返りを行う。その内容から、現地へ還元できることを考える。

第15回: まとめ(報告書作成に向けての準備とまとめ)

各グループ、実習で学んだ内容と発表会での住民の方からのフィードバックをシェアし、報告書作成の準備を行う。

教科書 学習に必要な情報、文献をまとめた資料を用意します。
参考文献 菅原和孝 2006『フィールドワークへの挑戦―“実践”人類学入門』世界思想社
アウグスト・ボアール 1984『被抑圧者の演劇』晶文社
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 0% 試験を実施しない代わりに、現場での実習や発表会、レポートなどで評価する。、
レポート: 30% 演劇的手法の可能性について、事前学習、現地実習を通して考察し、事後学習を踏まえて小論の形でまとめる。この小論中で、各自の課題に対して自分自身の言葉で深い考察が行われているかを評価する。
平常点評価: 30% 事前事後学習における講義、ワークショップやディスカッション形式での授業への参加態度や、発表会や報告書作成への参加の積極性を評価する。
その他: 40% 現地実習時の学習態度および実習グループ間の学びあいに対する姿勢などを評価する。
備考・関連URL
【日程】

8月28日~9月1日(現地実習)

9月2日(現地での振り返りと発表会)、5日(学内集中講義=振り返り学習)

実習参加費は宿泊費(1泊あたり3000円前後)、食費(2000円×6日)、交通費(1000円前後×6日:宿泊所または自宅から現場への移動費)、施設利用費等(500円前後)+宿泊所から自宅までの交通費が必要となる(予定)


この実習はGEC科目「社会貢献のためのクリエイティブな発想と実践」の実践科目としても位置付けられます。左記の科目の履修は必須ではないですが、並行して履修するとより力がつきます。
「社会貢献のためのクリエイティブな発想と実践」については下記のURLを参考にしてください。


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