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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2017年度 開講箇所 グローバルエデュケーションセンター
科目名
海士の挑戦事例から学ぶ地域創生 2

担当教員 平山 雄大
学期曜日時限 夏秋期  水5時限
科目区分 ユニバーシティ・スタディーズ科目 配当年次 1年以上 単位数 3
使用教室   キャンパス 早稲田
科目キー 9S09030061 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード GENX104Z
大分野名称 総合/学際
中分野名称 総合/学際
小分野名称 総合/学際
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 指定なし
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2017/04/11 11:44:08

授業概要

本科目は、「海士の挑戦事例から学ぶ地域創生 1」(春クォーター・水5時限)と併せて履修する必要があります。

 

 本科目(夏季集中+秋クォーター・水5時限、3単位)は、島根県隠岐郡海士町における2週間の実習と事後学習(全8回)から構成されている。実習では、事前学習「海士の挑戦事例から学ぶ地域創生 1」(春クォーター・水5時限、1単位)で各履修生が設定した研究課題に関連する諸機関での就労体験/インターンを通して研究を深化させると同時に、地域が抱える課題やそれを打開する施策について学ぶ。事後学習では、実習の振り返り、報告書作成、報告会(外部への発信)準備を行う。体験的学習を通して自らを深くとらえ直し、将来の職業選択、生き方、夢の実現への一助とすることを最終的な目標とする。

 実習先の海士町は、「ないものはない」という逆転の発想をもとにしたキャッチフレーズを掲げ、地域の活性化を目指す様々な取り組みを行ってきた町である。地域課題解決/地域開発の在り方を示す「挑戦事例」として国内はもちろん世界各国から注目される存在となっているが、その取り組みは決して成功事例だけではなく、さらなる改革を模索して途上にある状態とも言うことができる。

 対となる科目「海士の挑戦事例から学ぶ地方創生 1」では、全8回の授業の中で、担当教員及びゲスト講師による講義を通した知識の習得と、各履修生の研究課題の設定を行う。また、9月の実習の内容を確定させる。

授業の到達目標 1. 地域創生のイメージを具体化させる。
2. 国内外における地域の現状と課題、及び問題の背景にある社会構造を多角的に理解する。
3. 各アクターの強み・弱みを理解し、ときに批判的にとらえることによって、新たな視点から地域創生の方法論を構築し応用・実践する。
4. 体験的学習を通して自らを深くとらえ直し、将来の職業選択、生き方、夢の実現への一助とする。
事前・事後学習の内容  報告書作成・報告会実施に向け、実習で学び得たことを考察し文章化・言語化する準備をしておくことが求められる。
授業計画

【海士実習】

9月5日~18日頃を予定。就労体験/インターンを通して各自の研究を深化させると同時に、地域が抱える課題やそれを打開する施策について学ぶ。

 

【事後学習】

第1回 実習を振り返る①
 海士実習での体験を振り返り、多様な主張・価値観をぶつけ合う。

第2回 実習を振り返る②
 海士実習での体験を振り返り、多様な主張・価値観をぶつけ合う。

第3回 研究課題の分析・考察①
 各自の研究課題に対する学びを共有し、分析・考察を行う。
第4回 研究課題の分析・考察②
 各自の研究課題に対する学びを共有し、分析・考察を行う。

第5回 報告書作成①
 報告書の内容を確定させ、各分担箇所の執筆を行う。

第6回 報告書作成②

 報告書の内容を確定させ、各分担箇所の執筆を行う。

第7回 報告会準備①
 報告会の詳細を確定させ、その準備を行う。

第8回 報告会準備②
 報告会の詳細を確定させ、その準備を行う。

教科書  指定しない。
参考文献  これら以外にも、履修生の興味関心に沿って随時参考文献を紹介する。

・赤嶺淳監修/阿部裕志、祖父江智壮編(2013)『海士伝 隠岐に生きる―聞き書き 島の宝は、ひと― グローバル社会を歩く5』新泉社。
・赤嶺淳監修/株式会社巡の環編(2014)『海士伝2 海士人を育てる―聞き書き 人がつながる島づくり― グローバル社会を歩く6』新泉社。
・株式会社巡の環監修/赤嶺淳、佐野直子編(2015)『海士伝3 海士に根ざす―聞き書き しごとでつながる島― グローバル社会を歩く9』新泉社。
・株式会社巡の環(阿部裕志、信岡良亮)(2012)『僕たちは島で、未来を見ることにした』木楽舎。
・山内道雄、岩本悠、田中輝美(2015)『未来を変えた島の学校―隠岐島前発 ふるさと再興への挑戦―』岩波書店。
・渡邊杉菜(2014)『スギナの島留学日記』岩波書店(岩波ジュニア新書)。
成績評価方法
割合 評価基準
レポート: 20% 自身の研究課題に関して、深い考察がなされているかを評価する。
平常点評価: 80% 実習及び授業への積極性、チームの一員として主体的に行動できているかを総合的に評価する。
備考・関連URL

・本科目は、「海士の挑戦事例から学ぶ地域創生 1」(春クォーター・水5時限)と併せて履修する必要がある。

・海士実習は9月5日~18日頃を予定している。「現場」で働くことに重きを置いており、海士町観光協会のご協力のもと実施する。
 参考URL:【島根県海士町】地域暮らしの新しい働き方「マルチワーカー」とは

 http://motokurashi.com/multi-worker/20150420

・実習費用として海士までの往復旅費が必要となる。

・実習前の準備、実習後の振り返りや報告書作成等、負担が大きくなることが予想される。本気で本科目に向き合う、意欲ある学生の履修を期待する。

・本科目は平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)の提供科目である。WAVOC提供科目では、講義・実習を通じて以下の4つの力(またはその一部)の育成を目指している。
 <1> 問題を社会の仕組みのなかに位置づける力
 <2> 想像し、共感する力
 <3> 企画・立案/運営・発信する力
 <4> 自分の生き方を他者との関わりの中で紡ぎ出す力

 本科目では、<1>を身につけることで<2>や<4>を養い、実習の企画・運営・実践を通して<3>を獲得することを目指している。

・本科目はグローバルエデュケーションセンター(GEC)の全学共通副専攻「社会貢献とボランティア」の選択科目である。その他のコア科目・選択科目と合わせて履修することで、副専攻に関するより深い理解を得ることが期待される。

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