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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2018年度 開講箇所 グローバルエデュケーションセンター
科目名
グローバル・スタディーズ特別研究:学校教育と不平等 01

担当教員 松岡 亮二
学期曜日時限 春クォーター  木3時限
科目区分 国際教育科目 配当年次 1年以上 単位数 1
使用教室 22-619 キャンパス 早稲田
科目キー 9S10010048 科目クラスコード 01
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード GSSD106S
大分野名称 総合社会科学
中分野名称 グローバル社会
小分野名称 グローバル社会
レベル 初級レベル(入門・導入) 授業形態 演習/ゼミ
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2018/03/12 09:44:09

授業概要
<本科目の構成>
 本科目は,春学期・後半(夏クオーター)の「Advanced Studies in Global Perspective: Social Inequality in Schools 01」とセットで履修する学生を念頭に組まれています。学期の前半(本科目)は日本語で行い,同じテーマについて学期後半の授業を英語で行います。留学を含めグローバルな活動を志しながらも大学の授業を英語で受けることに不安を覚える学生の履修を歓迎します。後半の授業言語は英語ですが質問など日本語でも応じますので,大学受験水準の英語力とやる気があれば問題ありません。

<履修にあたって>
1)本科目と春学期・後半(夏クオーター)の「Advanced Studies in Global Perspective: Social Inequality in Schools 01」(本科目と同じく木曜日・3時限)の双方の履修を推奨。
2)志望理由を(日本語で)書いてください(「Advanced Studies in Global Perspective: Social Inequality in Schools 01」と同じ志望理由で構いません)。
 なお,受講生同士の議論を含む参加型授業のため,毎回の出席は必須です。受講要件(授業参加と課題)を満たせば良い成績が付与されるので,成績の扱いは「算入」にすることを推奨します。

<授業概要>
 保護者の最終学歴や世帯収入などで示される出身家庭の社会経済的地位によって学力や最終学歴が異なることは知られるようになってきたが,どのように社会経済的地位が教育達成に繋がるのか――教育不平等の再生産メカニズム―――は特に日本において実証的に未解明な部分も多い。
 本講義では,理論に加え,海外や国内における近年の実証研究の知見を基に,学校と教育の関連を焦点に議論中心の演習を行う。特に,学校制度,隠れたカリキュラム,ラベリング理論,トラッキング(高校の学科別と偏差値序列による階層構造)とそれらの役割について学び,学校制度が,保護者・子ども・教師の行動・選択・意識(子育て,文化的行為,習い事参加など)を左右し,それらが教育成果と関連していること――学校と教育の関連について理解を深める。

授業の到達目標 学校と教育の関連について,具体例と理論・実証知見を繋げることができるようになることを目標とする。具体的には,自分自身や家族,友人など身近な例を基に,学校制度,隠れたカリキュラム,ラベリング理論,高校トラッキングが,どのような役割を演じて教育達成に繋がったのかを論じることができるようになれば一定の目標を達したことになる。

<同じ担当教員による3科目(と後半の英語科目)の焦点・内容の比較>
1) グローバル・スタディーズ演習:教育不平等: 個人水準,主に家族
2) グローバル・スタディーズ特別研究:学校教育と不平等: 主に学校水準,学校や地域
3) グローバル・スタディーズ入門: 主に国(教育制度)水準,海外との比較
*春・秋,それぞれ同じ科目が開講されます
授業計画
1:
第1回

序論

目的と概要
2:
第2回

学校と教育 (1)

学校の役割
3:
第3回
学校と教育 (2)

隠れたカリキュラム
4:
第4回

学校と教育 (3)

ラベリング理論
5:
第5回
高校階層構造 (1)

トラッキング (1)
6:
第6回

高校階層構造 (2)

トラッキング (2)
7:
第7回

高校階層構造 (3)

トラッキング (3)
8:
第8回
総括

学校教育と社会
教科書 なし
参考文献 授業内で提示
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 25% 小テスト (選択式・正誤)
レポート: 50% 授業レポート/期末レポート
平常点評価: 25% 出席・参加

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