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シラバス詳細照会

シラバス詳細照会

  • 講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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授業情報

開講年度 2015年度 開講箇所 グローバルエデュケーションセンター
科目名
異文化コミュニケーション論

担当教員 鈴木 伸子
学期曜日時限 秋学期  月4時限
科目区分 日本語教育科目 配当年次 1年以上 単位数 2
使用教室 22-201 キャンパス 早稲田
科目キー 9S11010020 科目クラスコード 02
授業で使用する言語 日本語
  コース・コード LNGJ211L
大分野名称 言語学
中分野名称 日本語教育学
小分野名称 日本語と教育
レベル 中級レベル(発展・応用) 授業形態 講義
  オープン科目

シラバス情報

最終更新日時:2015/08/24 11:51:36

授業概要 ◎私たちは、文化的背景の異なる人々とのコミュニケーションをどのように理解して対応すればいいのでしょうか。将来、日本語教育に携わる人はもちろん、その他の職業を選択する人や日本国内に暮らす人にとっても、異文化接触は日常生活の一部になりつつあります。グローバル化が急速に進む今、異文化コミュニケーションに関わる知識は、日々を生きる上で必須のツールと言えるでしょう。本授業では、これまでに蓄積されてきた異文化コミュニケーションに関わる多くの理論を、みなさんの実体験や日常生活のレベルで理解し、その知見によって今後の異文化接触場面で円滑にコミュニケーションができるようになることを目指します。
◎そのため、講義中にはグループに分かれて、体験型の異文化トレーニングや異文化接触をテーマにした話し合い活動、ミニ発表などを行い、授業の終わりの時間帯にはその日の学習を振返るワークシートの記入を各自行います。その他、自分の日本語使用や特定の人々のコミュニケーションを客観的に検討するため、日本社会や日本語会話における発見をテーマとするミニスピーチの発表も担当を決めて毎回、授業の冒頭に行います。また、前述した話し合い活動やミニスピーチには論理的構造で意見を述べる力が欠かせません。そこで、初回と2回目の授業では、論理的な口頭表現について学び、その後の授業内ではこのスキルを活用してもらいます。
◎本科目では、授業中の話し合いそのものも、異文化コミュニケーションの場と位置づけています。そのため、留学生をはじめ多様な文化的背景を持つ学生の積極的な参加を期待します。
授業の到達目標 ・異文化接触場面のコミュニケーションの特徴を理解する
・自分自身の文化的背景やその文化の特徴を客観的に把握する
・文化的背景の異なる他者とも円滑なコミュニケーションが実践できる
・多文化状況の議論や交渉でも自分の意見を述べることができる
授業計画 1回目:授業オリエンテーション、日本型のコミュニケーションと論理的な口頭表現
2回目:「第一印象」を決めるもの
3回目:コミュニケーションと文脈
4回目:文脈と話し手(「対話劇」ワークショップ)
5回目:記憶と理解(DVD「ブレードランナー」)
6回目:異文化接触と言語
7回目:日本型コミュニケーションの特徴
8回目:グループ発表会
9回目:日本に暮らす外国人児童生徒
10回目:バイリンガル教育と第二言語習得(DVD「レモン」)
11回目:日本社会と外国人住民
12回目:ゲストスピーカー講演会
13回目:会話や行動に見られるルーティン
14回目:ステレオタイプと異文化接触
15回目:期末テスト
教科書 特になし(プリント等を配布します)
参考文献 「日本語教育能力検定試験に合格するための異文化理解・13」(鈴木伸子著/アルク)
成績評価方法
割合 評価基準
試験: 40% 期末試験を行います
平常点評価: 30% 出席状況と毎回提出するワークシートのコメントを評価します
その他: 30% ミニスピーチ、グループ発表、ミニレポートのいずれかを選択
備考・関連URL

学期ごとに一度、国内外で活躍するゲストスピーカーをお招きし、異文化コミュニケーションに関連する講演会を行います。招聘するゲストスピーカーの都合に依り、授業スケジュールが変更になることがあります。

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